春の歌。他

こんにちは。こんばんは。

大変お久しぶりでございます。

ほっとのブログをたまに書いてる

福島と言うものです。よろしくお願いします。

これまで沢山のことを書いてきましたが、

その中でも気持ちの波にはあらがえず、

1ヶ月に2、3、書きたかったブログが、

数ヶ月に1度のペースになっております。


それでも文章を書くという行いは好きであり、

文章を書くことで自分の考えを知れたり、

それを他の方にお伝えする機会にもなる、

そんなことに気持ちよさを覚えます。


ただ気持ちが前を向く、

それだけのことに多大な力を要し

挫折などもありましたが、

季節が運ぶ晴れやかな力は絶対であり、

自分は「春」という暦の力だけで

今こうして文章を書くことが出来ています。


春は本来はとてもニガテな季節であり、

気持ちは不安定になるし、

春に誕生日を迎えることにも、

若干の不安さがつきまといます。


皆が春に新天地や環境で活躍するために

走り出すうしろ姿を見ながら

変われなかった自分に少しだけがっかりして、

そんな色んな感情を抱えながら

冬は完全に終わり

そんな自分にも気持ちの中では

多少なりとも必ず変化があり、

そういう何て呼んだらいいのか分からないちからで、

気づいたら毎年を駆け抜けている気がします。


去年の今頃と今の自分を比べて、

変われなかった自分ばかり探してしまいます。

でも本当は変わらなくてもいいことは沢山あるし、

変わらないでいた自分を認めて愛することが

実は重要だったりするのを

心の奥底ではなんとなく分かってる気もします。


すみません、あーだこーだ書きましたが、

要は「春は情緒不安定」で、

「今日は少し気持ちが落ち着いた」から

文章を書こうと思った。それだけです。笑


自分はいつも、前回までに書いたブログは極力あらためて読まないようにしてるし、

実は他の方に触れられたりするのが

かなりニガテだったりします。


理由はただ単に「恥ずかしい」からです。

本当にただ、それだけです。笑


嘘偽りない自分の言葉で書けてたら、

そんなことないのかな?って

気もするのですが、

少なくともほっとのブログにおいて、

嘘や偽りを多く並べたつもりはないし、

どちらかと言うと普段の生活(リアル)

で嘘や偽りを感じながら生活している気がします。笑


今年度は人ととにかく関わらない暮らしをしていたのですが、

それはどうやら自分には合っていたらしく、

孤独や独りが割と平気なタイプなんだと知りました。

でも、どんなに孤独や独りが平気なひとでも、

人と関わらずして生きていくことは出来ないし、

どんな豊かな人生にも、

自分以外の人間がそばにいることが、

幸せの条件なんじゃないかと思います。


1人は「楽」だけど、「楽しさ」は少ない。

今以上の人生を歩みたいなら、

他者との交流をおそれてはいけないのだと思います。

でも、どんな人にもキャパ(限界)があるから、自分は人といっぱい居ると疲れてしまうので、

そういう社交性?の筋力を今年はつけていきたいなと思いました。


さて、話は全く反れるのですが、

タイトルにした「春の歌」

これまで何回かブログにも書かせていただいた、スピッツの曲です。

自分の大好きな曲です。

「春」と言う言葉ひとつで発想を飛ばして、

春にあるいいところとそうでないところも含めて内包させて消化させたような、

そんな上手く言えないけど、とにかく自分の中では色褪せない曲のひとつです。


あれこれ御託を並べるのもいいですが、

僕がやりたいことはひとつ。

「春の歌の替え歌(自作の歌詞)を載せる」

これだけです。笑


全く需要はないし、誰も興味ないけど、

僕が人生で一番一生懸命にした表現活動だし、

自作のものはどうでもいいにしろ、

春の歌だけでも覚えて帰ってもらえたら幸いです。

全く理由は説明できないけど、

今日、春の歌の替え歌をブログに載せたくなった、だから載せます。笑


ほっとはまったく関係ないので、

ご不明な点や困った点がありましたら、

福島の方にお問い合わせいただければ幸いです。

では、また…(*'-'*)ノ"




あふれた歌

(春の歌の替え歌)  


昨日の夢と同じ時刻 さめた

水をかけて身体中が とけた

終わってないことから あふれた歌


朝の階段をのぼりおりる途中

消える時間をたまに数えてた

少しはあった 大事なストーリー


必要ないから

あたためて灯(ひ)をつけて、

染め上がる思い


ありふれた 愛も希望も全て無くして

閉じて見る まぶたの裏 まだ映るもの


笑顔の種類とりあえず1つ

鏡を真似て澄ましてた君と

等しく並べた空の言葉


本当は知ってる

本当の中の嘘になる

夢の名を僕は…


ありふれた 愛も希望も今はどこかへ

残ってた ひとしずくのいのちに代えて


はぐれてポツリ まがいものノケモノ

当たり前じゃなく  あふれた歌…


ありふれた 愛も希望も 過ぎて行くだけ

閉じて聴く 心のウラ 声になるオト


ありふれた 愛も希望も いつかは消える

残ってた ひとつ ひとつ ことばを変える