苦しみのない苦しみ?。

こんにちは。こんばんは。

半月ぶりくらいに日誌を書きます。


ここ最近日誌を書く頻度が落ちてました。

ほっともコロナ禍の影響を受け

喫茶営業は休業中


世は緊急事態宣言で外出もそう多くはできません。

そうなると、日誌に書くネタもなくなってきます。


私は喫茶営業中週に2回程度の利用でしたが、

その2回がなくなるだけでも大きい。

毎日にメリハリのようなものが無くなり、

空白の時間を埋め潰す毎日

その繰り返しです。


同じことを繰り返していると、

例え楽しいことでも楽しくなくなってきます。

だんだん嬉しさや喜びが飽和状態になり

刺激もなくなり

惰性的にやるだけになっていく気がします。


決して不便な暮らしと言う訳ではないけど

圧倒的に何かが欠けている、

そんな心の穴を感じます。

例えマイナスな事でも

普段の日常にあってほしい。


とは言え自分はなにもなかった頃と

コロナ禍の生活

実はたいして変わってないんですよね。

そんな自分でもこれだけダメージを受けている

きっと世の中じゅうの人が辛い思いをしてるんだと思います。


今は冬。

これから暖かな季節を迎えるにつれて

感染者の数も減ってくれることを信じて

あと少し

あと少しって

皆で耐え忍ぶ生活がもう少しだけ続いていくのだと思います。


正直最近は日誌書く元気もないほど

辛いときが多く

何が辛いのだろうと考えてみると

悩んだり苦しんだりしてた日が確かにあったのに

それすら取り上げられてしまった気がして

何かに向けてできることが今はほぼ無い

自分にとって嫌なことでも

実はそれがなくなると

こんなにも心に穴があくんだなと

うまく言葉にできないむなしさを感じます。


最近よかったことは

久々にほっとのプログラムに参加して

人と関われる時間があったことです。


どんなときでも

人と関わるのは大切だなと思い知らされます。(会うのが難しければ電話やメールでもよい)


ブログを書くときはいつも

前向きに終わりたいと思うのですが

最近の閉塞された生活に

少しずつ限界を覚えてます


何か乗り切る策はないかなと

模索しますが中々出てこない。

でも、きっとあるはずだから

それを信じて生きるしかないと思います。


オチが無い上に歯切れの悪い文章でごめんなさい。

お読みいただきありがとうございました。