こんにちは。こんばんは。
最近ブログ不精だったので頭のなかにあったものを書きたいと思います。
お笑いについて話したいと思います。
お笑い。「笑い」ではなくて「お笑い」。
自分が絶えず日常の中で産み出したいもののひとつです。
微笑ましい、ささやかな「笑い」。も、いいのですが、
テレビ等で見る「お笑い」的な要素を自分はもし人に勧めるなら勧めたいです。
(一応注意書きしておきますが、僕はお笑い芸人でもなんでもなく、むしろ日常的には真面目寄りな人間だと思います)
「笑い」と「お笑い」
何が違うねん!
って人がほとんどだと思います。笑
それは自分の中の言葉の感覚の違いだと思います。
お笑いは、お笑い芸人のように自分から笑いを見つけていく、
そういうユーモア性。
お笑い的なユーモアは人生を明るくすると思います。
人を笑わすのはなかなか簡単な事ではありませんが、
自分自身が笑えるポイントを見つけて、自分の中で笑いに変えていく。
これは人を笑わすよりは簡単だと思います。
お笑い的な感覚で言う、笑いどころと言うのはポイントがあると思います。
それはポジティブな事よりも、ネガティブな事のほうが笑いの材料として楽しい、面白くなる場合が多いと言うこと。
自虐ネタ、なんてありますが、
自虐ネタは自分自身のネガティブな部分を肯定的に捉えて、
ポジティブに伝える、技だと思います。(ネガティブ面を自分の中で消化しきれてないで自虐ネタをやると失敗しやすいので注意です。笑←なんの忠告やねん笑)
色んなネガティブ面をポジティブに変えられるのが(お)笑いの強みだと思います。
先ほど人を笑わすのは難しいと言いましたが、
感動させたり、怒らせたり、、
これは意外とその気になれば出来るものです。
しかし笑いは、相手の笑いのツボにひっかからないと中々笑いには変わりません。
少しだけ自分の話をすると、
僕はM--1グランプリ大好きっ子で、
もともと小中でも笑いを取りに行くみたいな事が好きなタイプでした。
いつしかおとなしくなり趣味が文章書いたりとかになったときでも、
どうしたら文章で笑いを取れるのか、
みたいなことを研究してました。笑
(この場では例を挙げるのすら憚れるのでどんなこと書いてたのかとかは伏せておきます…笑)
お笑い的な能力?なんて仮にあっても実生活にはほとんど活かす場面はありませんが、
ただ一つ、その頃に培った「自分自身の笑いのツボの多さ」だけは今になっても役に立っていると思います。
日常でささいなことがあっても、面白いな~と思ってしまったり、
ただ道を歩いてるだけでも、面白いことないかな、なんて心の中でツッコミを準備しながら道を歩くだけでも楽しいです。
すごく長々と書いてしまったのですが、
お笑い、はマイナス(-1~)をプラス(+1~)に変える力を秘めていると思います。
もし僕が100%真面目なだけの人間だったら、
たぶんもっと病気?や精神は深刻だったと 思います。
なのでぜひこの記事読んだそこのあなたは、
日常の中で笑いを見つけて、
笑いのツボを増やしていけると、
その分だけ心が少しだけ潤うと思います。。たぶんね。。笑
そして一番相手を笑わせるのに手っ取り早い手段は「相手に話を合わせること」だと思います。
でも、これはこれであまりやり過ぎるとよくないのでまた機会があればお話したいと思います。。?
変な時間に謎のテーマのブログ読んでいただきありがとうございました。
もう少し、ブログあげる頻度を増やしていければいいなと思いました。
いつか文章で人を笑わせたいと思います。(?)
お読みいただき、ありがとうございました。